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これを機に大ピボットするのもまた一つ

岡田充弘です。

 

気づいてる人もいるかもしれないけど、これまで言ってきたことが日次単位で現実化してきています。残念ながら、ここから先は残るべき会社が残り、もともと筋の弱かった会社は無くなることに。
 
さすがにこの規模になってくると、一部の特定企業や特定産業を除き、国の保障では全くもって賄いきれないことがわかります。ただ、政治の立場的にはハッキリ言えないはずなので、このまま赤字が垂れ流されていくようであれば、自ら早めに損切りしてピボットするのも一つ。
 
経営や人生にとって、どれが有利な選択になるか、長期目線で冷静に判断しなければなりません。ただ、政治やメディアは、投票率や視聴率との兼ね合いから、事実・実態からかけ離れやすい構造になっていることは、理解しておいた方がいいでしょう。その上で何を信じるか、誰を信じるか。

 

日々精進