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ミニマリストが招く人生の誤解

岡田充弘です。

昨今話題のミニマリストと言われる人達の部屋が、どうもパッと見わびしすぎて、共感できない自分がいます。確かにモノは少ない方がいいですが、せめて本やインテリアなど、もう少し文化的な香りがあるといいなと。

 

岡田もかなりのミニマリストと自負していますが、そもそも自分にとって減らすことは、楽しいことを増やすための前準備みたいなところもあります。二つムダを減らして一つ好きなことを増やすくらいが丁度いいんじゃないかと。

ミニマズムという発想自体は、個人の生き方にも組織のあり方にもプラスに寄与することは間違いないので、色々なやり方があっていいと思います。モノや情報に溢れた豊かで貧しい時代に生きる人・組織に、強くおススめいたします。

日々精進