日本のブルーカラーの生産性は世界のトップレベルであるにも関わらず、 ホワイトカラーの生産性は先進7カ国中最下位と世界で最も低い水準にあります。 

これは言葉の問題や日本独特の労働慣習、ITリテラシーの低さといったものが主たる原因であると言われています。

 

第四次産業は情報の時代です。この時代は、どれだけ多くの情報を持つかではなく、素早く役立つ情報を見つけ、その情報を適切に使いこなすか、といった“情報リテラシー”が勝負の明暗を分けます。 

学歴やキャリアといった肩書きが自らを守ってくれなくなった今、ワーカーはその時その場で発揮できる力を常日頃より磨いておかなければなりません。

 

一方で、これだけIT技術が進歩しているにも関わらず、逆に忙しくなっているのでは? 

といった声もあるように、誤ったテクノロジーの活用やデジタル化は、かえって生産性を下げてしまうことになるでしょう。 

 

カナリアでは、業績や生産性の向上を目的としたワーカー向けのパフォーマンス向上プログラムを多数ご用意しております。 次世代ワークスタイルの提供を通じて、より多くの人・社会の幸福実現に貢献したいと思います。

代表取締役 岡田 充弘