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ブラックorホワイト議論への違和感

岡田充弘です。

 

NTT時代の同期はよく知ってると思いますが、岡田が新入社員だったころは、結果を出すことにこだわる代わりに、上司や会社の言うことをきかない子でしたので、いわゆるブラックに該当するような働き方に遭遇したことは1度もありません。。(≒そもそもブラックやパワハラが成立しない)
 
むしろ非効率なルールを押し付けてくる人や、ハードワークしない年配の人に苛立って殺気立っていたので、さぞかし扱いづらかっただとうろ思います。。
 
最近は会社勤めの若手人材から、相談を受ける機会も増えてきましたが、そういう時は、会社が認める出世よりも、市場が認める成長に重きをおくことを勧めています。
 
ブラックorホワイトの議論に振り回されることなく、所属する組織が求める結果をきちんと出して、自分の強みを活かすことを心がけていれば、評価も処遇も後からついくるのではないでしょうか。そもそも評価なんて、簡単に変わるのですから。
 
日々精進